fripSide phase2 一時代の終焉
いつかは…そう予期していたせいか事実を受け入れるのに左程時間を要しなかった。
しかし高校生時代から8年程聞いていた、自分にとってこの上ない“デジタルサウンド×女性vocalのmix”、それを新たな作品として、またLIVEで生で聞ける回数に限界が設けられてしまう事実は胸に来るものがあった。
悲しい、というよりかは只々寂しい。言葉で表現するにはその他にない。
LIVEと言えば15年のinfinite synchronicity、16年のIS3,17年のSSA・crossroads,19年のIS4,20年のIS5,そして今年2月の横浜アリーナ。
沢山の楽しい思い出が蘇るし、金策に苦しみながらも遠征してまでLIVEに行ったのも全てが思い出だ。
学生時代から今までを通して、最も好きなアーティストであり続けた二期fripSide。
彼らを最後まで応援し続けていく。
全ては来年4月に向けて、万全の状態で最後のツアーに臨めるように整える。
生の現場でありがとう、と伝えられるように。