ヨシフおじさん’s diary

競馬、fripSide好きなオタクの雑記帳 

closest loveと云う パーフェクトラブ!

参加前は自分が聴きたい曲を夢想(または予想)し、何が流れてくるか分からないワクワク感を抱いて臨場する。

それが生のLIVEの楽しみだと常々考えていた―

そして

Closest loveはそれを超越した―

先週の愛知公演と同じセットリストで前半を締めくくり、バンドパフォーマンスを終えての後半一曲目。

 

その時の旋律に、僕は何が始まったか一瞬で理解することが出来なかった。

ギターのイントロでこの曲の始まりを漸く理解した後、

「この曲は以前いつ演奏されただろうか。少なくともIS2よりは昔だな」と

Livefansのセットリスト集を思い浮かべたが、答えには辿り着かなかった。

 

そのように思いを馳せる一方で体はこの貴重な時間を逃すまいと反応していた。

コーラスのsat、懐かしい曲調と南條の声。

後に10年ぶりの演奏だと分かったこの曲に出会えた神戸は思い出の地となった。

 

その興奮も冷めぬ中演奏された「fortuna on the Sixteenth night」

昨年の横アリでも演奏された曲であるが、19年のIS4の横浜公演で大好きになったこの曲は何度聴いても飽きない、何度でも聴きたい名曲のひとつ。

 

曲振りなしで『この手が触れる君に優しさを少しでも伝えることできたら』の歌いだしで始まるこの曲は一瞬にしてボルテージがMAXになるのに十分。

大きい会場で映える曲のこの曲の魅力が存分に発揮された。

 

他にも日替わり曲の「infinite synthesis」、今回も南條の気迫を感じた「Leap of faith」など、愛知と同じセトリの部分もバンドメンバー含め気合の入った演奏だった。

 

もう後はSSA両日を残すのみ。

万全のコンディションで最後を見届けたい。